ゴルフとシャンソン

2004.7.9

地球温暖化と言われているが今年の梅雨はほとんど雨が降らずに真夏がひと月早く到来してしまった感じで連日暑い日が続いている。

白水GCでゴルフをやった日も前日の6月には珍しい台風が過ぎ去った後の“台風一過”の暑い日だったが、群馬の高原には涼しい風が吹き最高のゴルフ日和であった。

メンバーは町内のK氏とその同級生のH氏、そして私の最近の“勝負相手”のT氏という組み合わせ。皆、私より先輩なので若さという点では抜きん出ているのだが、やけに最近、T氏とやると“蛇ににらまれたカエル”の心境かオフィシャル16のハンデが生かされずに100叩きなどでお互いに好勝負をしているのである・・・。照井さん(面倒だから本名にします)そんなに仇にしないでよ!と言いたいくらいに、力んでしまう自分なのである。

こんなはずじゃあないのだが……? とカエルの気持ちでこの日も終わったのだが、何とか後半になってシングルを目指した時期の自分のゴルフが出来たので幸せな気持ちで帰りの車に乗れた。

帰路、渋川の『日本シャンソン館』に立ち寄った。ここは是非一度、シャンソン好きな私としては訪れて見たい所であったので。
シャンソン歌手の芦野宏が渋川出身の奥さんの関係で群馬の大政治家や経済人の支援の下で造ったという文化的価値のある素晴らしいシャンソンの殿堂である。世界の色々な歌手の歌が聞けるのはもちろんのこと着た服まで飾ってあったり、フランスから贈られたバーのカウンターや椅子のホールまである。

敷地内にはカフェレストラン、お土産ショップ、バラの庭園や歴史を感じさせる欅の大木などがあり、来訪者を落ち着かせてくれる。芦野宏さんも年を取ったとはいえ、土日祭日などにはステージで元気に歌っているそうである。

「ろくでなし」「雪が降る」「サントワマミー」などを聞きながら、越路吹雪やアダモを思い出すのも男には必要なひと時かも……。